サッカー日本代表を考える


最近の日本人選手の活躍は一世代前と比べてステージが上がった。
つまり、チームで確固たる地位を築き主力で活躍できる選手が
強豪リーグで増えたことにあると思っている。
 中田英はスクデットを取ったローマにいたが主力ではなかった。
当時、日本人では突出した存在はあったが・・・
 本田圭もミランの10番を背負ったがどん底のミランで存在感はなかった。
当時、強豪国で主力を張っていたのが内田、長友の両SB。
それと最も輝いていたのが香川真司。
ザックJが本田でなく香川をTOP下に置き本田をボランチにおいた戦術を
やっていたらW杯でもう一つ上の空気を見れたのかなって思う。

今はどうだろう?
GKは除き
DF 富安 ポジションを取っていないがCL常連のチームでチャンスがあればほしい存在。
DF 板倉 さすがシティーのスカウトと言わしめる活躍をブンデスでしている。
MF 遠藤 リバプール移籍
MF 三苫 プレミアを席捲
MF 久保 リーガを席捲

他にも守田や菅原、鎌田、伊藤純などもいるが
タラればの話をすれば4-2-3-1で

         

         大迫(全盛期)

三苫       香川(全盛期)   久保

   守田        遠藤

長友(全盛期) 板倉   富安    内田(全盛期)


このメンバー強いぞ!!

香川がTOP下に入るなら古橋も生きるかの知れない。
(全盛期)に代わる人材には菅原(AZ) 早くステップアップしてほしい。
香川のところに鎌田、ただ彼はスーパーなところもあるがムラが大きい。
森安さんは久保をTOP下に入れるがそれでは彼はできるが生きない。
右ウイングは今、伊藤純を使っているが年齢的とクラブの格でやはり伊藤純はサブ。
問題は長友の後継がいない。

いないのであればそれはそれで別を考えればいい。
森安さんが得意とする3-4-2-1 現実的に

           上田(古橋)

    南野(中村)          久保(堂安)

三苫(旗手)   守田    遠藤     伊藤純(菅原)


   伊藤洋     板倉     富安

攻撃の時は3-2-5 守備は5-4-1

田中藍なんかを招集しているが意図が分からない。
ブンデス2部でチームの主力でもなく強豪からの
オファーも届かない。何か問題があるのでは?
それなら次のW杯をにらんで松木を呼んでほしい。
Uの大会があるが海外を経験していない将来性のある
若い世代をA代表に呼ぶことで彼らの才能の進化が加速する。







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