サッカーW杯に勝つために!

森保JAPANになって快進撃を続けていたのは一昔前。
本番に向けて不安しかなかったアジア最終予選。
サッカーにはいろいろな戦い方がある。
選手はスペインの様な攻撃的なサッカーを
やりたいとよく言う。観客も見ていて楽しいし。
できればそうしてほしい願いもある。
現実は・・・日本は世界では中流国。
W杯に出れなかったイタリアと
本気の試合をやれば99/100は負ける。
アジアというエリアで勝ち取ったW杯と考えれば
選手が言う”スペインの様な”と言う時期早々。
歴代の代表選手が久保建英を絶賛する中、
彼はリーガで苦しんでいる。
日本はまだまだそのレベルにないということ。
W杯で勝つサッカーを考えるのは次の世代。
現時点では負けないサッカーをやるべきではないか?
現世代代表ではシメオネスタイルを取るべきかと考える。
つまり、”堅守速攻”!
幸いにも世界で戦って一定の評価を得ている
DFが数人いる、足の速いFW陣もいる。
森保監督が得意とするパターン 3-4-3(1-2)

   谷口   板倉   吉田(植田)

富安(酒井宏) 遠藤(板倉) 守田(田中) 伊藤輝(山根)

        鎌田(久保)

   伊藤純(堂安)      古橋(上田)


CBを盤石に固め
チームでSBをやっている富安が右。
プレミアリーグでも屈指のSB
そうそうに右は抜けない。
左は伊藤輝 吉田との縦コンビで左も不安なし
何よりもロングフィードが得意。
一発でFWに出せる。
真ん中は鉄壁の遠藤、守田で攻撃参加もできる。
前3人で速攻。
守備的な布陣で見ていて面白くないかもしれない。
ただ、前線でのゲーゲンプレスと速攻で
見せ場はあると思う。
単に引いて守るだけの陣形でない。
選手はスペインを目指しているかもしれないが
現実はイタリアを目指すのがいい。
選手個々のレベルが上がればプレミアリーグを目指してほしい。
攻守の切り替えが早くバスケットボールの様なサッカー!
次世代はここを目指してほしい。
近い将来、日本が強豪国となりますように!








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